訪問リハビリ・マッサージのアッピー治療院(上尾、足利、高崎)

健康コラム

2022年6月

こんにちは!
アッピー治療院の鈴木美沙希です。
梅雨が明け、寒暖差を感じやすい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
6月に入り、安定しない天候が続いていますね。体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
そこで、私が今回取り上げるテーマは「気象病」です!
気象病は、気圧や温度、湿度の影響を受けて引き起こされる不調のことです。気圧が低下し、湿度が高くなり、梅雨冷えと蒸し暑さを感じやすい、気温変化の大きい梅雨時期に多く見られます。多く見られる症状は、頭痛、めまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(鬱)、吐き気、喘息、肩こりなどです。
気象病の症状が出てしまったときの対処法や予防できる食事の摂り方など、いくつかご紹介していきます。

1. 耳のストレッチ

耳の鼓膜の奥にある内耳は気圧の変化を感じるセンサーと言われています。これが、敏感に反応し過ぎると、脳に過剰な情報が伝わり、自律神経が乱れて体に様々な不調が起こります。
耳周りを揉むと血流が良くなり、自律神経を整える効果があるので、気が付いたら耳周りをほぐすという習慣をつけておくと良いでしょう。

  1. 両耳をつまんで横に引っ張り離す。
  2. 耳たぶを持って前回り5回、後ろ回り5回、上下に5回引っ張る
  3. 耳の周りを指で揉む

2. 食事

腸の状態を整えると自律神経にも良い影響があります。
症状に合わせた食事を摂ることで、症状の軽減が期待出来ます。

食欲不振のとき

食べやすいもの(うどん、おかゆ)に加えて、タンパク質(ささみ、豆腐等)を摂りましょう。

体がだるい、不眠、ストレスのとき

疲労物質が体内に蓄積され代謝が上手くいっていない為、ビタミンやミネラル(ピーナッツ、アボカド、牛乳等)を摂りましょう。

むくみのとき

ナトリウムの排泄を促すために、カリウム(野菜、芋類、果物)を摂りましょう。カリウムは、水に溶けやすいので、汁物やスープで摂ると良いでしょう。また、コーヒーや緑茶などの利尿作用で体内の余分な水分を出すこともむくみの解消に繋がります。

3. ツボ押し

気象病に効果の期待できるツボをいくつかご紹介します。

  • 労宮
    手のひらの中央で、手を握ると中指の先端が手のひらに当たるところ。
  • 内関
    手首内側の横じわの中央から指3本分下がったところ。
  • 手三里
    肘を曲げた時にできる、腕の外側のしわから指3本分下がったところ。

上の3つのツボは自律神経を整える、吐き気を抑えるなどの効果があります。

  • 百会
    両耳を結ぶ線と顔の正中線が交わる、頭のてっぺんのくぼみ。
  • 湧泉
    足指を足底側に曲げると足の裏に人の字が現れ、その交点の凹み。

上の2つのツボは頭痛や不眠を和らげる効果があります。

 

ご紹介は以上になります。如何でしたでしょうか。
もうしばらく、蒸し暑く過ごしにくい気候が続きますが、今回ご紹介した内容を、ご自身の体調管理の参考にしていただけたらと思います!

 


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