訪問リハビリ・マッサージのアッピー治療院(上尾、足利、高崎)

健康コラム

2022年8月

こんにちは!アッピー治療院院長の藤田留之介です。
今年は例年に比べ気温が高い夏ですね。加えて雨が多くジメジメした日が目立ちます。こういう時は汗をたくさんかきやすいため、脱水症状や熱中症に気を付けなければなりません。
そこで、今回は「身体の水分(体液)」についてです。
体液とは血液リンパ液など、私たち人間の身体に流れている水分です。一般的には、唾液・汗など体内外に流れる液体も体液と呼ばれることもあります。成人男性で体重の60%、新生児では80%が体液でできています。例えば、体重70㎏の成人男性なら約42ℓもの水分を体内に蓄えていることになります。
次に体液の役割と水分補給について説明します。

1. 体液の役割

  1. 運搬→酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物を体外へ出します。
  2. 体温調節→皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保ちます。
  3. 環境維持→新陳代謝がスムーズに行われるように、体液の性状を一定に保ちます。

2. 水分補給

1. 水分補給の量

一般的に、1日に失われる水分量は約2.5L(尿:約1.500ml、汗や唾液:約900ml、便:約100ml)と言われています。個人差はありますが、この量を参考にこまめに摂取しましょう。

2. 補給に適した飲み物

汗には水分の他に塩分も含まれています。そのため、ただの水だけを補給すると塩分が不足し、足がつる熱中症の原因となってしまいます。そのため食塩糖分を含んだ飲み物をお勧めします。例えばポカリスエットやアクエリアス等のスポーツドリンク、OS1等の経口補水液が体液に似た成分と言われています。

3. 補給のタイミング

  1. 喉が渇く前→喉が渇いたと感じた時には身体は脱水状態になっています。そのため、喉が渇いたと感じる前にこまめに補給しましょう。
  2. 就寝前→寝ている間にも汗をかいて水分が失われています。そのため寝ている時に足をつる経験をした方もいると思います。予防するためにも就寝前にコップ1杯の水を飲む、もしくはペットボトルを枕元に用意して飲めるようにしておくといいですね。

 

最後に水分を増やす効果を期待するツボと探し方を紹介いたします。

  1. 太白(たいはく)→足の親指を曲げてできるシワの踵よりです。
  2. 大都(だいと)→足の親指を曲げてできるシワの親指よりです。
  3. 三陰交(さんいんこう)→足首の内くるぶしから指4本分上にあります。

以上になります。ぜひ、参考にしてみてください!
暑い夏ですが健康に過ごしましょう。

 


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