訪問リハビリ・マッサージのアッピー治療院(上尾、足利、高崎)

健康コラム

2022年12月

こんにちは!アッピー治療院の藤田留之介です。
12月になり気温が急に下がり、空気も乾燥してきましたね。皮膚も乾燥してカサカサになり、気が付くと手などに傷を作ってしまう方も多いと思います。
今回は乾燥する季節によく見られる「ささくれ」をテーマに書きます。
ささくれ」とは爪まわりの皮膚が乾燥して、角質がめくれあがってしまう状態です。「ささくれ」の起こる原因と対処法、注意点、予防法とツボを紹介します。

原因

  1. 寒さ・乾燥:寒くなり空気が乾燥すると、指先の皮膚の水分や油分が蒸発してカサカサになってしまいます。
  2. 水・洗剤など外部からの刺激:洗剤を使った水仕事による指先の炎症、子供の場合は泥遊びなど。
  3. その他:栄養の偏りによって皮膚の潤いや油分が不足します。

対処法

  1. めくれあがった皮膚を、眉毛(まゆげ)専用のはさみを使いカットします。
  2. 乾燥しないように保湿性の高いハンドクリーム軟膏をつけます。
  3. 治癒タイプのばんそうこうを貼ります。

注意点

めくれあがった皮膚を無理にはがそうとすると、健康的な皮膚まで傷つける可能性があり、傷が深くなると菌が入り化膿してしまうこともあります。

予防法

  1. 水仕事の際はゴム手袋を着用する:洗剤で皮膚の油分や水分を守るバリアの役目をしているので壊さない為にも着用することをオススメします。
  2. 皮膚がぬれたらしっかりふき取る:自然に乾く際に水分が一緒に蒸発し、乾燥につながります。ふき取る時はやさしく押さえる様にしましょう。
  3. 熱いお湯の使用は短めに:熱いお湯で手を洗ったり、長時間シャワーを浴びたりすると皮脂が失われやすくなり乾燥につながります。

次にささくれになるのを予防するために、保湿に効果のあると言われているツボを紹介します。

  1. 尺沢(しゃくたく)
    肘を曲げ、関節のしわにある硬い腱から親指1本分内側にあります。角質のバリア機能や潤いをコントロールするツボです。
  2. 太渓(たいけい)
    内くるぶしとアキレス腱の中間のへこんでいるところです。潤いを増やし、みずみずしい肌への効果があるツボです。
  3. 血海(けっかい)
    膝のお皿の上、内側の角から指3本分(人差し指・中指・薬指)上にあります。血行を良くして潤いのある肌のサポートが期待されるツボです。

以上となります。お肌が気になる方はご参考にしていただけたら幸いです。
今年も残りわずかですので、元気に過ごしましょう!


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